新聞広告から伝わるバッグ達からのメッセージを聞く

私は、毎朝、朝日新聞を購読し隅から隅まで読みます。

10年程前からバッグ関係(ブランド)による広告が結構大きく紙面を割いて載せていて、あぁ、これが新作なんだ・これが一押し製品なんだと見ているうちに造り手である故の私なりの感覚に訴えてくるものがありその感じたままを感想とか時には寸評という切り口で、あくまで偏見を含め「良い物は良いと大喜びで拍手したり、少しも感性に響かぬものは冷淡に」というスタンスで私の工房のホームページ内「BBS」にて発信しておりますので御興味のある方はどうぞご覧下さいませ。

ご参考まで今月最新のものをお伝えしますと…

CHARLES JOURDAN

変わらぬ陣容

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仕事柄、一寸注目しているニュースです

COACH にみるメンズビジネスバッグへの提案

ブリーカー ペブルド レザー ビジネス トート
縦33cm x 横41cm x マチ13cm

このバッグは質感も良好で、よく考えられており各所に工夫がみられておりなかなか
いけそうな気がするのですが元々は婦人物のモデルの発展形であり提案型で、ある種挑戦的でもある。
だが一つ突き破らなければならぬ厚く大きな壁がある。
日本には固有の文化と既成概念というものが根強いという背景事情が存在するのだが
一点突破が果たし得るのか興味深い。

このところ新作発表で顕著になってきたのが各メジャーブランドのメンズ向けに
軸足が移ってきたかの様に見受けられる。
逆説的に言えば婦人向けが様々な要因により伸び率が低迷しているからとも
考えられるが少なくともこれらが品質も良く時代事情にマッチして需要を掘り起こしていくのであれば日本人のビジネススタイルのセンスアップに繋がる事なので歓迎すべき事柄と捉えてよいのではないかと思いますが、さぁ、果たして。

*参考までに20年程前に造ったものを原型として見て下さい。

ブリーカー ペブルド レザー ビジネス トート

コーチ新作メンズバック